紀州オルグ

ビジュアルブックシリーズ①ターゲットを明確に絞った観光振興冊子のニューストーリー「ここたび みなべ」 @みなべ町

このビジュアルブックシリーズは、最新の画像認識技術と拡張現実の技術を統合した無料アプリを使った情報発信媒体です。
この映像発信手引きの教育分野でもいくつか事例を紹介しますが、ARは次世代の情報技術として、世界では様々な分野で活用されています。

まずは観光冊子にARを組み込んだ理由をご紹介しましょう。
① 地域観光冊子の訴求力を高めるには、感情移入や記憶性の最も高い映像コンテンツが最適です。
② 事前にチェックするマーケティングプロセス(認知⇒検索⇒比較⇒行動⇒共有)から判断すると、冊子とWEBの連動が必須
③ スマートフォン世代を取り組むハイブリッド型メディア(携帯性、ハイタッチアナログメディアとデジタルの統合)
④ シェア拡散性を狙う

まずは、和歌山県みなべ町をお手伝いさせて頂きました媒体事例からテクニックを紹介します。

 

◎ 冊子のページネーションにもストーリーを!

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映像のメソッドとは異なりますが、紙媒体では主人公を定めず、読者ターゲットを明確にしながらストーリーを描きます。
通常の観光パンフレットは、観光地や宿泊先などの物理的な施設やコースの写真や記事を中心としますが、有名な観光名所や歴史がない地域ではストーリーが非常に重要となってきます。
ここみなべ町は冊子制作途中に世界農業遺産に登録されました。
それを計画に加えながら、そのポテンシャルを活用した地域散策を描くストーリーです。

その企画の特徴は
① 若い女性にターゲットを絞ったビジュアル表現
② 四季を通じて観光価値を伝える平準的な観光促進
③ 冊子タイトルにコンセプトを表現
④ 地元の方でも観たことのない映像目線(水中映像やウミガメの産卵、
鹿島の空撮など)

 

◎ ネーミングの重要性

観光冊子にもネーミングは重要です。特に若い女性に共感を抱いて貰うためにも、親しみやすく、わかりやすい表現を考案してみる必要性があります。

「ここたび みなべ」
※ 意味は

ではその中に紹介したAR映像の一部を紹介します。
「ここたび  みなべ」の意味は
ここちいい、こころがまーるくなる旅
という意味です。

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